2024年度（第73回）農業農村工学会大会講演会は，弘前大学文京町キャンパス（青森県弘前市）において，2024年9月10日（火），11日（水），12日（木）の3日間，および現地研修会を13日（金）に開催いたします。
開催方法は，発表者は原則，現地で発表，聴講者は現地またはオンラインによる聴講を可能とする併用方式で開催します。
場所：弘前大学文京町キャンパス
日程：2024年9月10日（火）～13日（金）ただし、13日（金）は現地研修会
●★NEW★大会概要
https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/guide-1.pdf
●★NEW★セッション早見表
https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/chart.pdf
●★NEW★口頭発表プログラム（確定版）
https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/program-1.pdf
●会場案内図
https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/map.pdf
●★NEW★参加登録を開始しました。 早期割引期間：6月12日～7月31日
参加登録についてhttps://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/2024taikai_sanka_mousikomi.htm
参加登録サイトhttps://jsidre.confit.atlas.jp/login
●交流会
日時：9月10日（火）18:00〜19:45
会場：アートホテル弘前シティ3階 プレミアホール
参加料金：一般8,000円 学生3,000円
●現地研修会
日時：9月13日（金）8:30〜16:00
参加料金：各コースとも5,000円
【①西津軽コース】
西津軽コースでは国営事業および県営事業で整備された砂丘地帯で畑地農業を営んでいる屏風山地区，圃場整備を契機にロボットトラクタや自動給水栓を導入し農業の効率化・省力化を進めている県営十三湖地区，県内一の大河川岩木川から取水する芦野頭首工を改修中の国営十三湖地区を見学します。昼食場所は五所川原駅前を予定しています。近くには立たち佞武多の館もあり，ご興味のある方は空き時間に見学してみてはいかがでしょうか。
・集合：弘前駅，受付（出欠確認）は8：15から開始
・見学場所（ルート）：屏風山地区（畑地灌漑）→県営十三湖地区（圃場整備，自動給水栓）→国営十三湖地区（頭首工）→昼休憩（立佞武多の館周辺）
＜下車＞青森空港（14：10），新青森駅（14：40），青森駅（15：00），弘前駅（16：00）
【②南部コース】
南部コースでは棚田地域に指定された大川原地区において，現在，自動給水栓と田越灌漑を組み合わせた水管理の省力化の実証試験を行っており，その現地を視察します。その後，十和田湖を水源とする奥入瀬渓流から稲生川にかけ，水の流れを追う形で農業水利施設を見学します。
・集合：弘前駅，受付（出欠確認）は8：15から開始
・見学場所（ルート）：大川原地区（棚田，中山間地域での水管理）→奥入瀬渓流沿い（制水門）→昼休憩（道の駅奥入瀬ろまんパーク）→稲生川（サイフォン，水管橋）
＜下車＞八戸駅（15：45）
●農泊のご案内
青森県では、持続可能で活力ある農山漁村をつくるため、農泊の取組を推進しています。
2024年度大会講演会でお越しになった際には、農泊で青森県の農山漁村を丸ごと体験してみませんか？
青森県ＨＰに掲載している「あおもりグリーン・ツーリズムガイド」では、県内の農泊施設や農林漁業体験施設等の情報を紹介しているので、宿泊先や立ち寄り先として是非御検討ください。
また、県内で農泊等に取り組んでいる団体の情報もリンク集に掲載しているので、御参考にしていただけると幸いです。
青森県構造政策課ＨＰ「農泊（グリーン・ツーリズム）を体験してみませんか」
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/kozoseisaku/green-tourism.html
●大会参加によるCPD取得について
CPD取得は会場参加、オンライン参加とも可能です。ただし、最大取得ポイント数を次のように予定しています。
なお、自動登録はされませんので、大会終了後、大会参加者専用サイト内に書かれている申請方法で、各自申請願います。