能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、1日も早い復旧・復興を願っています。
農業農村工学会では、令和6年能登半島地震に関する対策本部（本部長：田中忠次東京大学名誉教授）を1月2日に設置し、農林水産省の要請を受けて、学会の災害対応特別委員会より教員等を2カ所に派遣し、調査を行いました。引き続き、関係機関とも連携し、支援に努めて参ります。
① 1月17日に石川県の中能登農道橋を川名太教授、竹内康教授（共に東京農業大学、農村道路研究部会）により調査
② 1月22日に富山県の国営氷見地区パイプラインを毛利栄征名誉教授（茨城大）、沢田豊准教授（神戸大）、
菊辻調査役の3名と農研機構農村工学研究部門の有吉充チーム長の4名により調査
全体概要は、下記をご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/attach/pdf/r6notojishin-77.pdf
＊農林水産省HP ＞ 会見・報道・広報 ＞ 災害に関する情報 ＞ 令和6年能登半島地震に関する情報「農林水産関係の被害と対応の状況」