2025年度 全国土地改良優良工事等表彰式及び農業農村工学実用新技術セミナーを開催しました

 2026年6月22日(月)九段会館において、2025年度農業農村工学実用新技術セミナー及び全国土地改良優良工事等表彰式を開催しました。
 セミナーでは、招待講演として農研機構農村工学研究部門研究推進部長の堀俊和氏が「ため池の防災情報共有と防災対策」について講演されました。また、土地改良建設協会が支援している国営事業地区等フィールド調査学生支援事業の成果として、㈱大林組の平岡修造氏(元弘前大学)から、「ため池堤体での小動物等によるアンケート調査と巣穴被害調査」、農研機構の三浦菜名穂氏(元鹿児島大学)から「竹セルロースナノファイバーを用いた土壌侵食抑制と3D モデルを活用した定量評価」が報告されました。
 続いて、2025年度全国土地改良工事等学術技術最優秀賞を受賞した「旭川農業水利事業 あいののダム改修その他工事」について清水建設㈱東北支店の佐々木文博氏、「和歌山平野農地防災事業 千旦放水路(その3)建設工事」について㈱竹中土木大阪本店の居森春樹氏から受賞講演が行われました。
 引き続き行われた表彰式では、主催者を代表して農業農村工学会の藤原正幸学会長が挨拶を行い、来賓を代表して農村振興局青山健治次長が祝辞を述べられました。全国土地改良優良工事等審査会の久保成隆会長からの審査報告に続いて、清水建設㈱の宮田和執行役員土木技術本部長、㈱竹中土木の竹中祥悟取締役社長に賞状が授与され、その後各社から受賞挨拶が行われました。

【農業農村工学実用新技術セミナー】


招待講演を行う堀俊和氏


国営事業地区等フィールド調査発表の平岡修造氏(左)、農研機構の三浦菜名穂氏(右)


受賞講演を行う清水建設の佐々木文博氏(左)、竹中土木の居森春樹氏(右)

【全国土地改良優良工事等表彰式】


主催者挨拶を行う藤原正幸会長(左)、祝辞を述べられた青山健治次長(中央)、審査報告を行う久保成隆審査会長(右)


賞状を授与される清水建設㈱の宮田和執行役員(左)、賞状を授与される㈱竹中土木の竹中祥悟取締役社長(右)


関係者一同による記念撮影