10月3日 土地改良建設協会と学会が両会長により連携協定を締結しました

 学会では、人材の育成、確保等について他の団体とも連携協力を行いながら、様々な取組を行っています。 特に(一社)土地改良建設協会とは、国営事業等フィールド調査学生支援事業などにおいて連携を図っているところです。 また学会各支部で取り組んでいる現地見学会や業界セミナーなどにおいても連携することで、新技術を用いた事業現場や講師の確保などより効果の高い成果が得られるものと考えています。
 そこで、今年創立50周年を迎える土地改良建設協会及び来年度90周年を迎える当学会のプレイベントとして、土地改良建設協会の記念式典(10月3日、学士会館) において、宮本洋一会長と村上章会長により連携協定書 「農業農村工学系の技術者育成、確保に向けた連携協定書」 を締結しました。


※写真左 : 連携協定書の締結を終えた宮本会長(右)と村上会長    ※写真右 : 連携協定書