調査費付き 「農業農村地域における情報利活用の未来図Ⅱ」 募集

 新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、地域における新しい生活の価値が見直されつつあります。
そうした中、農村地域における通信インフラ整備のニーズが高まってきています。
昨年度、農業農村工学会・農業農村情報研究部会では 「農業農村地域における情報利活用の未来図」 のアイディアを公募し、20件の課題を採択し、そのアイディアを研究部会勉強会と学会企画セッションで報告して頂きました。
 今年度も昨年と同様にアイディアを募集します。学会会員・非会員に拘わらずどなたでも応募可能できます。
電力と通信インフラが整備されていないような農業農村地域の特質を活かしたアイディアをお持ちの方は奮って申請してください。学会の審査委員会で申請内容を吟味したうえで採択者を決定します。

(農業農村情報研究部会部会長:溝口 勝)

詳しくは、http://agrinfo.en.a.u-tokyo.ac.jp/project/210907.html をご覧ください。