資源循環研究部会では,農村における水循環やバイオマス利活用に係る技術の発展および技術者・研究者等の学術交流を目的として,研究発表会を開催することとしています。
今回の研究発表会は,バイオマスエキスポの開催に併せて下記のとおり行います。つきましては,水循環やバイオマス利活用に係る最新の調査・研究成果の発表および事例報告を募りますので,是非,この機会をご活用いただきたく,皆様のご応募をお待ちしています。
1. 開催日 平成28年6月16日(木) 13:00~16:30(予定)
2. 会 場 東京ビッグサイト (バイオマスエキスポの開催に併せて実施)
3. 内 容 研究発表および事例報告
4. 研究発表・事例報告の要領
(1) 資格 農業農村工学会資源循環研究部会員とします。
(今回の発表・報告に併せた入会(入会費・年会費無料)ができます。)
(2) 内容
①研究発表 : 調査・研究の最新成果 (5課題程度)
論文作成 : 研究発表会当日,論文集を作成し配布します。
表 彰 : 優秀な論文については,部会長賞を与え,発表会場で表彰します。
そ の 他 : 研究発表にかかる論文については査読委員会にて査読を行い,
場合によっては加筆修正をお願いする場合があります。
②事例報告 : 先駆的な取組み事例 (2課題程度)
その他 : 事例報告にかかる論文については査読委員会による査読を行いませんが,
事務局などの判断により修正をお願いする場合があります。
(3) 発表方法
①個人発表とし,1人(共同研究の場合は口頭発表者)1課題とします。
②発表を補助する映像機器として,パソコンおよびプロジェクターを用意します。
③研究発表の発表時間は,25 分程度/人(発表20分,質疑応答5分程度)の予定です。
5. 申込方法
(1) 発表申込み
①申込用紙の提出をもって申込みとみなします。
申込用紙は資源循環研究部会ホームページよりダウンロードして下さい。
②原則として電子メールにて受け付けます。
③締切は平成28年2月19日(金)とします。
④発表の採否は事務局で決定し,応募者へ2月26日(金)までに通知する予定です。
留意事項 : 発表申込み内容が,本研究部会の趣旨や資源循環研究部会論文集原稿作成要領の
基本方針に照らして,相応しくないと判断される場合には,お断りする場合があります。
(2) 投稿
①研究発表が決定した応募者には発表論文を作成していただきます。
論文集原稿作成要領を資源循環研究部会ホームページに掲載していますのでご確認願います。
また,事例報告が決定した応募者には報告レポートを作成していただきます。
(様式等方法については別途ご連絡します)。
②投稿締切は平成28年4月4日(月)とします。
(3) 申込み・問合せ先
農業農村工学会資源循環研究部会
事務局 : (一社)地域環境資源センター
集落排水部企画調整班 (担当:大森,大瀧)
〒105-0004 東京都港区新橋5-34-4
TEL : 03-3432-6282 FAX : 03-3432-0743
E-mail : sigen@jarus.or.jp
資源循環研究部会ホームページ : http://www.jarus.or.jp/sigen/