5月13日、足立泰久 筑波大学教授が日本農業工学会賞を授与されました

 日本農業工学会(野口伸会長、渡邉紹裕副会長)は、5月13日 東京大学弥生キャンパス 中島ホールにおいて、Web参加併用で、フェロー授与式・学会賞表彰式・新農林社賞表彰式、日本農業工学賞2023受賞講演会を開催しました。
 この中で、足立泰久 筑波大学教授が「土・水環境中のコロイド界面工学の創生による環境持続可能性の展開」で日本農業工学会賞を授与され、受賞内容を講演しました。


(左)野口会長より賞状を授与される足立先生 (右)閉会の挨拶をする渡邉副会長


 また、同日、JIRCASの進藤惣治領域長、島根大学の武田育郎教授、三重大学の取出伸夫教授、岡山大学の西村伸一教授、東京大学の西村拓教授の5名が日本農業工学会フェローを授与されました。なお、日本農業工学会賞2022受賞者講演会の閉会にあたり、渡邉紹裕副会長が挨拶をされ、盛況のうちに終了しました。受賞を心よりお祝い申し上げます。


フェロー受賞者の記念撮影