2022年10月22日、日本学術会議公開シンポジウム/第14回防災学術連携シンポジウムで農研機構の後藤高広災害対策調整室長が「農業・農村の強靱化に貢献する農村防災技術」を講演しました。

 2022年10月22日(土)に、防災推進国民大会2022セッション、日本学術会議公開シンポジウム/第14回防災学術連携シンポジウムとして「自然災害を取り巻く環境の変化 -防災科学の果たす役割-」が開催されました。自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点を当てて、5学会から講演が行われました。
 当学会を代表して、後藤高広(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 研究推進部 災害対策調整室長)が「農業・農村の強靱化に貢献する農村防災技術」を講演しました。気象、砂防、建築等の分野から発表がありましたが、流域治水への取組に関心が高く、農業・農村分野の存在意義をアピールできました。


当日の資料は、下記より入手できますので、参考にしてください。
https://janet-dr.com/060_event/20221020_01.html