学会ウェルビーイングPTの冊子を紹介します

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 2023年8月30日愛媛大学において、「土地改良と農業農村工学会 どうする男女共同参画」と題して、農業農村工学会大会講演会連携シンポジウムが開催されました。その中で、ウェルビーイングPTの成果「ウェルビーイングとこれからの農山漁村-自ら選んだ道に進めるために-」をPTの座長である宮崎雅夫(元農林水産大臣政務官、学会員)氏がコメンテーターとして紹介し、男女共同参画の重要性を話しました。ここにその時の冊子を紹介します。
 この冊子は、座長が農林水産政務官を務めた2021年の経験をもとに、農山漁村のあるべき姿を求めて、学会内にウェルビーイングPTを設立し、検討してきたものです。土地改良の分野における男女共同参画推進の必要性については、少子高齢化が今後さらに進展する中で、取り組まなければならない最重要課題であり、ウェルビーイングな農山漁村の中でも大きな課題であります。
 まだ検討途上ではありますが、PTとして多くの皆様から様々なご意見やご提案を頂きながら、さらに成果を生み出していきます。
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