- 医薬品原料等の有用物質生産への植物工場を用いたアプローチ -
日 時 : 平成28年10月25日 (火) : 13:15~16:30
場 所 : 東京大学山上会館 (〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1, Tel : 03-3818-3008)
プログラム
総合司会 (吉田 敏・九州大学)
13:15 開会挨拶
・ 日本農業工学会会長 大政 謙次
・ 日本生物環境工学会 野口 伸 (幹事学会代表、北海道大学教授)
<講演> (講師敬称略)
13:25 九州大学 生物環境利用推進センター 松岡 健 「このシンポジウムの背景:有用物質生産と植物工場・農業工学」
13:35 京都大学 生存圏研究所 矢崎一史 「高機能化ポリフェノールの生産に向けた代謝工学と組換え植物の育成」
14:00 千葉大学 園芸学部 後藤英司 「植物工場を用いた環境制御による二次代謝成分のコントロール」
14:25 医薬基盤研 吉松嘉代 「植物工場による薬用植物の生産」
14:50 産総研北海道 松村 健 「物質生産目的植物工場の考え方」
15:15 筑波大学 生命環境系 棚瀬京子 「遺伝子組換え植物によるミラクリンの効率的生産基盤の開発」
< 休憩 15:40-15:55 >
15:55 パネルディスカッション
16:20 閉会挨拶 日本農業工学会副会長 塩沢 昌
参加費 : 2,000円 (資料一部の代金として)
※資料を2部以上お求めの方は一部2,000円にて販売いたします。
当日受付・先着100名まで
問い合わせ
日本生物環境工学会事務所
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学生物環境利用推進センター
Tel & Fax 092-642-3060
E-mail yochi@agr.kyushu-u.ac.jp