-----農業農村工学会メールマガジン第103号-----(2024/6/1)----- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会第29期役員について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 5月29日(水)開催の第57回定時総会及び理事会におきまして、下記のとおり第29期(任期:2024年5月29日〜2026年定時総会の日) の役員が決定いたしました。 会 長  西村 拓 東京大学教授 副会長  奥田 透 全国農村振興技術連盟委員長  〃   堀野治彦 大阪公立大学教授  〃   森田孝治 サンスイコンサルタント(株)取締役副社長 専務理事 小泉 健 農業農村工学会 そのほかの理事一覧表はこちらからご確認ください。 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/29th_yakuinmeibo.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年度農業農村工学会賞の決定 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2024年度農業農村工学会賞は,2024年5月10日(金)開催の第279回理事会において,学術賞1件,研究奨励賞4件,優秀論文賞1件, 優秀報文賞5件,優秀技術賞1件,優秀技術リポート賞6件,環境賞1件,歴史・文化賞3件,地域貢献賞3件,メディア賞1件, 功労賞1件,上野賞2件,沢田賞1件が,決定いたしました。 詳細はこちらからご確認ください。 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/2024NN_Prize.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年度(第73回)農業農村工学会大会講演会について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2024年度(第73回)農業農村工学会大会講演会は,弘前大学文京町キャンパスにおいて開催します。 ◆開催期日:2024年9月10日(火)〜13日(金) ◆会場:弘前大学文京町キャンパス ◆運営委員長:弘前大学農学生命科学部 藤崎浩幸 ◆講演申込受付4月5日で終了しました。 ◆参加申込みを6月7日から開始します。事前参加登録は7月31日まで。 発表者は必ず参加申込みを行ってください。 参加申込み:https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/2024taikai_sanka_mousikomi.htm 大会全般:https://www.jsidre.or.jp/zenkokutaikai/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年度(第73回)農業農村工学会大会講演会の企業展示および広告掲載の募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2024年度農業農村工学会大会講演会において,企業展示を行うとともに大会講演会概要集への広告掲載を行います。 企業展示もしくは広告掲載を希望される企業は,お申し込みください。 なお、企業展示は会場スペースの都合上、期限前に締め切る場合がありますので、ご了承ください。 申込期限:2024年6月28日(金) https://www.jsidre.or.jp/nnj/202402/2024tenji-koukoku.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  第16期日本農業工学会会長に渡邉紹裕京都大学名誉教授が選ばれ、西村拓東京大学教授に日本農業工学会賞が授与されました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 日本農業工学会は、5月12日 東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリーにおいて、第40回総会を開催し、 第16期日本農業工学会会長に渡邉紹裕 京都大学名誉教授が選ばれました。 また、学会賞表彰式・新農林社賞表彰式、フェロー授与式及び受賞講演会を開催しました。  この中で、西村 拓 東京大学教授が「気候変動を考慮した水食予測に関する研究」により日本農業工学会賞を授与され、受賞内容を講演しました。 https://www.jsidre.or.jp/20240512_jaicabe-jushokoenkai/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会ミニ動画コンテスト“こりゃ映像!2024”の募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 広報委員会では、今年も「農業農村工学会ミニ動画コンテスト“こりゃ映像!2024”」を募集します。多くの方の応募をお待ちしております。 募集締切:2024年7月31日(水)17:00 テーマ:「ここにあった!農業農村の未来」 動画の制限時間:60秒以内 応募資格:どなたでも応募可 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202405/eizo2024_boshu.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2025年度農業農村工学会賞候補の推薦 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2025年度の農業農村工学会賞(上野賞,沢田賞を除く)を,募集要項に則って,推薦書によりご推薦ください。 締切は,2024年10月末日です。詳細は下記をご参照ください。 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/nnp2025.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  「第8回インフラメンテナンス大賞」の募集中です ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 農林水産省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省とともに、 社会資本のメンテナンスに係る優れた取組等を「インフラメンテナンス大賞」として表彰しており、第8回の募集を開始しました。 詳細は下記URLをご覧ください。 応募期間:2024年5月10日(金)〜7月12日(金) https://www.jsidre.or.jp/8th_inframaintenance-taisho/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年度の学生年会費を免除します ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ポストコロナの社会的状況を踏まえ、引き続き学生への支援として2024年度も年会費等を免除いたします。 詳細は下記をご参照ください。 https://www.jsidre.or.jp/2024_gakuseikaihi-menjyo/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会LINEを登録してください ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会の公式LINEでは、主に農学部系の学生を対象に就職や進路に役立つ情報提供を行っています。 下記URLより是非ご登録ください。(学生会員以外(非会員や社会人)も登録できます) https://www.jsidre.or.jp/line/ ┏━━━━━━━━━━━━━┓  PAWEES2024の開催について  ┗━━━━━━━━━━━━━┛ 2024年の国際水田・水環境工学会(PAWEES)国際集会は,2024年10月23日(水)〜25日(金)の3日間, 台湾台中市Fong-Yi Conference Centerにおいて開催を予定しています。詳細は,下記をご参照ください。 https://www.pawees-2024.com/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  改訂6版農業農村工学標準用語事典PDF版およびWeb版の閲覧サービスについて ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 改訂6版農業農村工学標準用語事典を購入された方には、希望により学会ホームページ上での閲覧サービス行っております。 正会員でかつ個人で購入された方および学生会員の購入者(大学等での先生の紹介によるグループ購入者も含む)で希望される方へのサービスです。 詳細は下記をご参照ください。 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202310/yogojiten-web.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  学術基金支援の拡充と持続可能な農業農村工学のための学術基金への寄付のお願い ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ この度、持続可能な農業農村工学教育のため「技術者育成のための調査・研究費」を学術基金の枠組みに追加し 公募により必要な大学に支援する学術基金制度の拡充を行いました。 学術基金は特定の目的の経費にのみ使用し、税制上の優遇措置もあります。 持続可能な農業農村工学のため、是非とも学術基金への寄付をお願い致します。 詳細は下記をご参照ください。 https://www.jsidre.or.jp/gakujutsukikin_kifuno-onegai/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年4月よりCPD認定基準の一部を改正しました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 農業農村工学会技術者継続教育機構では、インターネットを介した「自己学習型」が増加し、参加証明が得難い研鑽機会が増大していることから、 このような自己学習型の研修実績を正当に評価するため、2024年4月より、業務運営細則に定める「別表2教育形態区分表」を一部改正し、 自己学習【x】の分類の記号を【x1 】と【x2 】に区分するとともに、年間上限値を他の主要なCPD 運営体と同等の合計30cpd(これまでは20cpd)としました。 なお、自己学習型の記録申請には、これまでどおり証拠書類の提出は不要です。 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202401/cpd202401.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  CPD通信教育問題と解答のホームページ掲載について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 毎月発行の農業農村工学会誌「水土の知」に「通信教育問題」を掲載しています。 通信教育問題の「解答期限」は「発刊の翌月末(4月号の場合は5月末日)」となっていることから、技術者継続教育機構のホームページに、 その時点で解答可能な「通信教育問題」と解答期限後の「解答」を掲載しています。 学会誌がお手元に届くまでの間はホームページ上で通信教育問題をご確認くださいますようお願いいたします。 https://www.jsidre.or.jp/cpd_web/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  一般参加が可能なCPDプログラム ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 一般参加が可能な「直近に開催予定のCPD認定プログラム」はこちらで確認できます。 https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/05/cpd_20240530program.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ JABEE設立25周年記念大会(ハイブリッド開催)〜これからのJABEEについて〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今年で25周年を迎えた一般社団法人日本技術者教育認定機構(JABEE)では、今後のJABEE活動のあるべき姿を考える機会とするために、 各技術分野代表者から講演発表を行います。(参加費無料) 農業工学関連分野からは(公社)農業農村工学会 小泉 健専務理事より「持続可能な農業農村工学教育のために求められること」を テーマにした発表を予定しています。(17時06分から7分間) 視聴を希望される方は次のURLからご自由にご参加ください。 *CPD認定プログラムではありません 日  時: 2024年6月5日(水)15時10分〜18時30分 参加方法: Zoom ミーティング https://us02web.zoom.us/j/85819712888?pwd=L09LeENUZkFSTGU4dEYrTXpZbW1Rdz09 ミーティング ID: 858 1971 2888 パスコード: 478630 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会カレンダーの作成について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会事務局では、会員の皆様方へのサービスの一環として、学会の行事や各種講演会の募集や〆切などが一目でわかるように カレンダーを作成し、ホームページに掲載しています。是非ご活用下さい。 6月: https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/NNcalendar_202406.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  学会誌「水土の知」6月号の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌「水土の知」6月号の小特集は「中山間地域の永続的成長に向けた課題と展望」です。 目 次: https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/Mokuji92-6.pdf 内容紹介: https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/Naiyo92-6.pdf 会 告: https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/Kaikoku92-6.pdf ※学会誌6月号を読まれた感想や学会誌に対するご意見、企画して欲しい小特集などについて下記URLにお寄せ下さい。 URL: https://questant.jp/q/suidonochi92-6 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓  学会誌小特集の原稿募集中 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌企画・編集委員会では現在、下記の小特集の原稿を募集しております。 また、小特集以外に、自主投稿原稿も随時受付しております。ふるってご投稿ください。 https://www.jsidre.or.jp/journal/ ◆93巻1号「農業農村工学分野におけるAIの活用」(仮) 要旨締切(A4判1,500字程度):7月10日 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202405/93-1.htm ◆応募先:henshu@jsidre.or.jp ◆今後の小特集の予定 92巻7号 東北の農業農村整備の現在と未来に向けた取組み(仮)公募なし 92巻8号 農業水利システムにおける省エネルギー化の更なる推進に向けて(仮)公募終了 92巻9号 農業農村工学の魅力発信(仮)公募終了 92巻10号 進化するシミュレーションモデル(仮)公募終了 92巻11号 農業農村における野生鳥獣害対策の最前線(仮)公募終了 92巻12号 − 93巻1号 農業農村工学分野におけるAIの活用(仮)7月10日 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  2025年の学会誌表紙写真の募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌企画・編集委員会では,2025年発行の学会誌も引き続いて学会員の皆さまからの写真などを基本に表紙を飾ることとします。 魅力ある写真などをふるってご応募ください。 応募締切:2024年9月30日 https://www.jsidre.or.jp/suido-photo2025/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  最新の農業農村工学会論文集の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆2024年4月11日〜5月10日に新規公開された原稿の内容紹介 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/IDRE202406.pdf ◆審査終了した論文等 掲載論文等:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsidre/-char/ja/ 投稿の手引き:https://www.jsidre.or.jp/nnj/202005/how_to_submit_20200316.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  国際ジャーナル「Paddy and Water Environment」について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆2022年7月から2024年6月までの編集体制と編集事務局 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202310/PAWE_Editorial_office.htm ◆Volume22・Number2(April 2024)の最新号掲載論文紹介 https://www.jsidre.or.jp/nnj/202406/PAWE202404.pdf ┏━━━━━━━━━━━━┓  2024年度支部行事情報 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 関連URL:https://www.jsidre.or.jp/shibu/ ◆京都支部 第81回研究発表会 期日:2024年11月19日(火)10:00〜17:45  場所:奈良県コンベンションセンター(奈良市) https://www.jsidre.or.jp/kyoto/2024/05/17/81st_shibutaikai/ ◆中国四国支部 第79回講演会および第48回地方講習会 期日:2024年10月16日(水)〜17日(木) 場所:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)(鳥取市) https://www.jsidre.or.jp/tyugoku/2024/04/25/79th_shibutaikai/ ◆九州沖縄支部 令和6年度(第105回)支部大会 期日:2024年10月31日(木)〜11月1日(金) 場所:福岡県中小企業振興センター(福岡市) https://www.jsidre.or.jp/nnj/202404/2024kyusyu-1.htm ┏━━━━━━━━━━━━┓  研究部会研究会等の情報 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 関連URL:http://www.jsidre.or.jp/bukai/ ◆水土文化研究部会 第20回研究会 開催日時:令和6年6月21日(金)13:00〜16:15 開催場所:熊本県山都町 https://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/04/suido_kenkyukai20annai.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  講演会・講習会・研究発表会・セミナー等情報 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆第61 回アイソトープ・放射線研究発表会 主催:(公社)日本アイソトープ協会 開催日時: 2024 年7 月3 日(水)〜5 日(金) 開催場所:日本科学未来館(東京都江東区) https://confit.atlas.jp/guide/event/jrias2024/static/summary ┏━━━━━━━━━━━━┓  教員・研究職員公募情報 ┗━━━━━━━━━━━━┛ ◆東京農工大学大学院農学研究院 農業環境工学部門 准教授(テニュアトラック)1名 応募期限:2024年6月21日(金)必着 https://www.tuat.ac.jp/en/outline/kyousyoku/kyouin/20240621_02_en.html ◆山口大学創成科学研究科(農学系)生物資源環境科学分野(農業農村工学)准教授または助教1名 応募期限:2024年7月19日(金) 必着 https://www.yamaguchi-u.ac.jp/agr/news/4991/index.html ◆島根大学学術研究院環境システム科学系(水・物質循環環境学) 助教1名 応募期限:2024年8月30日(金) 必着 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124041565 ◆国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 寒地農業基盤研究グループ水利基盤チーム主任研究員または研究員(経験者採用職員(総合職)) 応募期限:2024年7月31日(水)17時必着 https://www.ceri.go.jp/page.jsp?id=5167 ┏━━━━━━━━━━━┓  博士取得者の採用情報 ┗━━━━━━━━━━━┛ 農研機構で博士取得者の採用情報があります。関心のある方は下記をご参照下さい。 https://www.naro.go.jp/acquisition/ ┏━━━━━┓  受入図書 ┗━━━━━┛ ◆戦後英国の都市計画理論 計画技術論から総合的まちづくり論へ  ナイジェル・テイラー 著 佐藤洋平,井原満明,吉川夏樹 訳 ◆農機産業現勢2023  (株)新農林社 ┏━━━━━━━━━━━┓  会員からの情報提供 ┗━━━━━━━━━━━┛ 本メールマガジンに情報掲載を希望される会員の方は、 情報の内容(1〜2行程度)、関連URL、氏名、所属を 農業農村工学会事務局メルマガ担当(soumu@jsidre.or.jp) までお送りください。 ┏━━━━━━┓  編集だより ┗━━━━━━┛ いつの間にか、暮らしの中にインフレが居座りつつあります。 食品など本当に高く、同じ値段で買えても少量になったと痛感します。 さて、思うところあり、食料自給率の推移を調べてみました。 ・魚介類は110%から59%に、ほぼ半減 ・大豆は今も昔も10%未満 (いずれもS40〜R4年度数値) リンゴは100%強から60%を割り込むようになりました。 小麦価格の高騰を加味すると、アップルパイは既に贅沢品でしょうか。 失われた30年とよく言われますが、「食」に関する力もまた然りでした。 それに、輸入が止まれば、味噌も豆腐も納豆も食卓から消えてしまいます。 生きることは食べることだと、あらためて考える機会が増えたこの頃です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆本学会への入会を希望される方は、下記をご覧下さい。 https://www.jsidre.or.jp/about_member/ ◆本学会発行の図書を購入希望の方は、下記をご覧下さい。 https://www.jsidre.or.jp/howtobuy/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆登録内容の変更・解除は下記より行ってください。 https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=jsidre −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 発行元:公益社団法人農業農村工学会 https://www.jsidre.or.jp/ e-mail soumu@jsidre.or.jp