----------農業農村工学会メールマガジン第92号-------------(2023/7/1)----- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会の開催 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会は,愛媛大学城北キャンパスにおいて開催します。 ◆開催期日:2023年8月29日(火)〜9月1日(金)  講演会:2023年8月29日(火)〜31日(木)  交流会:2023年8月29日(火)  現地研修会:2023年9月1日(金) ◆会場:愛媛大学城北キャンパス(オンライン聴講も可) ◆運営委員長:愛媛大学大学院農学研究科 治多伸介 ◆講演申し込み:終了しました。 ◆参加申込み:受付中。(事前参加登録は7月31日まで) http://www.jsidre.or.jp/2023taikai_sanka/ ◆プログラム:公開しました。 http://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/2023taikai_program.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学実用新技術セミナー及び全国土地改良優良工事等表彰式を開催しました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 6月19日(月)13時30分から学士会館において農業農村工学実用新技術セミナー及び全国土地改良優良工事等表彰式を開催しました。 セミナーでは、基調講演「デジタル技術を活用したため池のDX技術の展開」、国営事業地区等フィールド調査学生支援事業の成果を発表しました。 その後、2022年度全国土地改良工事等学術技術最優秀賞を受賞した「和賀中央農業水利事業上堰幹線用水路尻平川サイホンバイパス建設工事」鉄建建設、 「会津南部農業水利事業 富川幹線用水路(その5)改修工事」東急建設、「加治川二期農業水利事業 松岡ため池建設工事」大成建設が受賞講演を行いました。 http://www.jsidre.or.jp/2022_yuryokoji-hyosho/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学サマーセミナー2023 参加者募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今年度も農業農村工学サマーセミナー2023の開催を企画しています。 他大学の学生や他機関の社会人・研究者と農業農村工学に関する議論をしてみたい方,交流したい方, 農業農村工学について知識を深めたい学部学生など,どなたでも大歓迎です。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。 開催期日 現地:2023年8月31日(木)〜9月2日(土)      オンライン:2023年8月31日(木)〜9月1日(金) http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/summer_seminar-2.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会ミニ動画コンテスト“こりゃ映像!2023”の募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 広報委員会では、今年も「農業農村工学会ミニ動画コンテスト“こりゃ映像!2023”」を募集します。 多くの方の応募をお待ちしております。 募集締切:2023年7月31日(月)17:00 テーマ:「こんなにも!農業農村」 動画の制限時間:60秒以内 応募資格:どなたでも応募可 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202305/eizo2023.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年度農業農村工学会賞候補の推薦 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2024年度の農業農村工学会賞(上野賞,沢田賞を除く)を,募集要項に則って,推薦書によりご推薦ください。 締切は,2023年10月末日です。詳細は下記をご参照ください。 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202306/2024prize.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  令和5年度農業農村工学系の大学生のための技術研究所の見学会のご案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ (一社)土地改良建設協会では、土木工学や農業農村工学の魅力を学生に伝えるために、本学会と連携して、 農業農村工学系の学部・学科の学生に対して、会員企業の技術研究所の見学会を開催しています。 令和5年度の見学会は下記の予定です。詳細・応募は下記をご参照ください。 https://dokaikyo.or.jp/shien/20230628.pdf ◆東急建設技術研究所(神奈川県相模原市) 実施期日:令和5年8月4日(金) 募集締切:令和5年7月17日(月)←〆切を延長しました。 ◆佐藤工業技術センターSOU(茨城県つくば市) 実施期日:令和5年9月6日(水) 募集締切:令和5年7月31日(月) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2023年度国営事業地区等フィールド調査学生支援事業の募集について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ (一社)土地改良建設協会では、学生が参画した国営事業地区等を対象とした学術研究を奨励するため、 学生が国営事業地区等のフィールド調査を行うのに必要な諸経費等の支援を行います。詳細は下記をご参照ください。 https://dokaikyo.or.jp/shien/20230403a01.pdf 応募期間:第2次決定 2023年4月17日(月)から7月28日(金)までの間に受け付けたものから6名程度を決定 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  水資源機構 令和5年度 1Day仕事体験(1Dayインターンシップ)募集について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 水資源機構では、中部管内の事業所をフィールドに、1Day仕事体験(1Dayインターンシップ)を企画しました。 大切な水。それを貯え送り続けるダムや水路について、もっと知るために、是非、参加してみてください。 実施日:令和5年8月29日(火)(8月22日申込締切) 詳細は下記(水資源機構中部支社Website)をご参照ください。 https://www.water.go.jp/chubu/chubu/2023/2023internship_1day.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  新型コロナウイルスの社会的影響等を踏まえた学生会員の2023年度年会費免除について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 新型コロナウイルスは、2023年5月には感染法上の分類が2類からの5類に移行しましたが、 引き続き学生への支援として2023年度も年会費等を免除することとしました。 詳細は下記をご参照ください。 http://www.jsidre.or.jp/2023_gakuseikaihi-menjyo/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会LINEを登録してください ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会の公式LINEでは、主に農学部系の学生を対象に就職や進路に役立つ情報提供を行っています。 下記URLより是非ご登録ください。(学生会員以外(非会員や社会人)も登録できます) http://www.jsidre.or.jp/line/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  新刊 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 計画「農地地すべり防止対策」を発刊しました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 令和4年5月に制定された,土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 計画「農地地すべり防止対策」(農林水産省農村振興局編集)を 2023年3月10日に発刊し,5月1日より発売を開始いたしました。 書籍名:土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 計画「農地地すべり防止対策」基準,基準の運用,基準及び運用の解説,技術書 価 格:4,180円(税込),送料:1冊200円(最大600円) 規 格:A4判 561ページ 購入ご希望の方は,下記をご参照の上お申し込みください。 http://www.jsidre.or.jp/shinkan_nochi-jisuberiboshi/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  改訂6版農業農村工学標準用語事典PDF版およびWeb版の閲覧サービスについて ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 改訂6版農業農村工学標準用語事典を購入された方には、希望により学会ホームページ上での閲覧サービス行っております。 正会員でかつ個人で購入された方および学生会員の購入者(大学等での先生の紹介によるグループ購入者も含む)で希望される方へのサービスです。 詳細は下記をご参照ください。 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202212/yougojiten-web.htm ┏━━━━━━━━━━━━━┓  PAWEES2023の開催について  ┗━━━━━━━━━━━━━┛  2023年の国際水田・水環境工学会(PAWEES)国際集会は,2023年10月23日(月)〜25日(水)の3日間, 韓国、Haeundae Hanwha Resort(釜山市)において開催を予定しています。詳細は,下記をご参照ください。 http://www.jsidre.or.jp/info_pawees2023/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  2023年4月より業務運営要領等の一部を改定しました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ CPD取得証明の持つ社会的意義の重大化に伴い、技術者継続教育機構ではCPD制度の運営機関の責任として不正行為を抑止する仕組みが 必要であることから、「技術者継続機構業務運営要領」および「技術者継続機構業務運営細則」に不正行為の定義を明示し それらを行った登録者に課すペナルティを定めることにより、不正行為の抑止を図るとともに発生した不正行為に迅速に対処することとしました。 ご登録の皆さまには、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。 http://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/12/cpd_uneiyoryo-kaitei_221215.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  CPD通信教育問題と解答のホームページ掲載について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 毎月発行の農業農村工学会誌「水土の知」に「通信教育問題」を掲載しています。 通信教育問題の「解答期限」は「発刊の翌月末(4月号の場合は5月末日)」となっていることから、技術者継続教育機構のホームページに、 その時点で解答可能な「通信教育問題」と解答期限後の「解答」を掲載しています。 学会誌がお手元に届くまでの間はホームページ上で通信教育問題をご確認くださいますようお願いいたします。 http://www.jsidre.or.jp/cpd_web/ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓  CPD一般参加可能プログラム ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 一般参加が可能な「直近に開催予定のCPD認定プログラム」はこちらで確認できます。 http://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/cpd_20230629program.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  技術提案書の評価基準で技術士CPDが評価されることになりました ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 農林水産省では、建設コンサルタント等の選定・特定事務手続き上の細部運用を改正(令和5年4月3日付)し、 予定管理技術者の業務執行技術力の評価項目で、農業農村工学会技術者継続教育機構において取得したCPDにより「技術士(CPD認定)」に 認定されている場合に、評価点1点が加算されることとなりました。 「技術士(CPD認定)」の認定要件については、日本技術士会ホームページをご確認ください。 https://www.engineer.or.jp/c_topics/008/008035.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  農業農村工学会カレンダーの作成について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会事務局では、会員の皆様方へのサービスの一環として、学会の行事や各種講演会の募集や〆切などが一目でわかるようにカレンダーを作成し 、ホームページに掲載しています。是非ご活用下さい。 7月: http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/NNcalendar_202307.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  学会誌「水土の知」7月号の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌「水土の知」7月号の小特集は「四国の農業農村整備の現在と未来に向けた取組み」です。 目 次: http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/Mokuji91-7.pdf 内容紹介: http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/Mokuji91-7.pdf 会 告: http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/Kaikoku91-7.pdf ※学会誌7月号を読まれた感想や学会誌に対するご意見、企画して欲しい小特集などについて下記URLにお寄せ下さい。 URL: https://questant.jp/q/suidonochi91-7 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓  学会誌小特集の原稿募集中 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌企画・編集委員会では現在、下記の小特集の原稿を募集しております。 また、小特集以外に、自主投稿原稿も随時受付しております。ふるってご投稿ください。 http://www.jsidre.or.jp/journal/ ◆第92巻2号「防災重点農業用ため池の整備における現状と課題の解決方策」(仮) 要旨締切(A4判1,500字程度):8月10日 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202305/92-2.htm ◆応募先:henshu@jsidre.or.jp ◆今後の小特集の予定 91巻8号 − 公募なし 91巻9号 農地の利用について考える(仮) 公募終了 91巻10号 技術者のスキルアップへの取組み(仮) 公募終了 91巻11号 農業水利施設の管理,保全,更新に係る技術的課題と課題解決への取組み(仮)公募終了 91巻12号 − 公募なし 92巻1号 − 公募なし 92巻2号 防災重点農業用ため池の整備における現状と課題の解決方策(仮) 8月10日 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  2024年の学会誌表紙写真の募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌企画・編集委員会では,2024年発行の学会誌も引き続いて学会員の皆さまからの写真などを基本に表紙を飾ることとします。 ふるってご応募ください。 応募締切:夏季 2023年9月30日 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/2024_hyoushi.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  最新の農業農村工学会論文集の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆2023年5月11日〜6月10日に新規公開された原稿の内容紹介 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/IDRE202307.pdf ◆審査終了した論文等 掲載論文等:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsidre/-char/ja/ 投稿の手引き:http://www.jsidre.or.jp/nnj/202005/how_to_submit_20200316.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  国際ジャーナル「Paddy and Water Environment」について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆2022年7月から2024年6月までの編集体制と編集事務局 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202301/PAWE_Editorial_office.htm ◆Volume21・Number2(April 2023)の最新号掲載論文紹介 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202305/PAWE21-2.pdf ┏━━━━━━━━━━━━┓  2023年度支部行事情報 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 関連URL:http://www.jsidre.or.jp/shibu/ ◆京都支部  2023年11月28日(火)〜29日(水) 第80回研究発表会・現地研修会 場所:三重県総合文化センター http://www.jsidre.or.jp/nnj/202306/80th_kyoto-2.htm ◆中国四国支部  2023年10月12日(木) 第78回講演会講習会、13日(金) 第47回地方講習会 場所:広島YMCA 国際文化センター http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/78th_chushi-1.htm ◆九州沖縄支部 令和5年10月26日(木)〜27日(金) 令和5年度(第104回)大会 場所:沖縄県市町村自治会館 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202304/104th_kyushuokinawa-1.htm ┏━━━━━━━━━━━━┓  研究部会研究会等の情報 ┗━━━━━━━━━━━━┛ 関連URL:http://www.jsidre.or.jp/bukai/ ◆畑地整備研究部会 第53回畑地かんがい研究集会 開催日時: 研究集会 令和5年10月19日(木)13:20〜17:00 現地研修会 令和5年10月20日(金)9:00〜14:30 開催場所:ねぶたの家ワ・ラッセ イベントホール(青森市) http://www.jsidre.or.jp/nnj/202307/53th_hatachiseibi-1.htm ◆農村生態工学研究部会メーリングリスト会員の募集 受付期間:随時 http://www.jsidre.or.jp/nnj/202211/seitai_bosyu.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓  講演会・講習会・セミナー等情報 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆第60回アイソトープ・放射線研究発表会 主催:(公社)日本アイソトープ協会 開催時期:2023年7月5日(水)〜7日(金) 開催場所:日本科学未来館 https://confit.atlas.jp/guide/event/jrias2023/top ◆中山間地域フォーラム 設立17周年記念シンポジウム 主催:特定非営利活動法人 中山間地域フォーラム 開催時期:2023年7月8日(土)13:00〜16:30 開催場所:東京大学弥生講堂一条ホール https://www.chusankan-f.org/ ◆公開シンポジウム「食・土・肥料―SDGs 達成のための基礎科学として」 主催:日本学術会議農学委員会土壌科学分科会,農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会,日本土壌肥料学会 開催時期:2023年7月29日(土)10:00〜16:15 開催場所:東京農業大学世田谷キャンパス(ハイブリッド開催) https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html ◆令和5年度農業農村整備サマーセミナー(第59回) 主催:全国農村振興技術連盟 開催時期:2023年8月9日(水)10:30〜16:50 開催場所:交通ビル会議室 https://www.n-renmei.jp/pdf/training01_1.pdf ◆混相流シンポジウム2023 主催:日本混相流学会 開催時期:2023年8月24日(木)〜26日(土) 開催場所:北海道大学札幌キャンパス工学部 http://www.jsmf.gr.jp/mfsymp2023/ ◆第39回ファジィシステム シンポジウム/FSS2023 主催:日本知能情報ファジィ学会 開催時期:2023年9月5日(火)〜7日(木) 開催場所:ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤 https://soft-cr.org/fss/2023/ ┏━━━━━━━┓  教員公募情報 ┗━━━━━━━┛ ◆筑波大学生命環境系生物資源変換工学分野・生物生産機械学分野(准教授1名) 応募期限:2023年7月18日(火)必着 https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/pdf/20230621084900.pdf ◆三重大学大学院生物資源学研究科農業土木学講座(助教1名) 応募期限:2023年7月31日(月)必着 https://www.mie-u.ac.jp/about/recruitment/#ank-teacher ◆熊本大学大学院先端科学研究部土木建築学部門土木環境分野(准教授1名) 応募期限:2023年7月31日(月)必着 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou ◆京都大学生物生産環境学系(大学院地球環境学堂地球益学廊持続的農村開発論分野)・ (大学院農学研究科地域環境科学専攻地域環境管理工学講座農村計画学分野)両任教授1名 応募期限:令和2023年8月21日(月)午後5時必着 https://www.ges.kyoto-u.ac.jp/ges/wp-content/uploads/2023/06/202306gakudo_p_nouson.pdf ┏━━━━━━━━━━━┓  博士取得者の採用情報 ┗━━━━━━━━━━━┛ 農研機構で博士取得者の採用情報があります。関心のある方は下記をご参照下さい。 https://www.naro.go.jp/acquisition/ ┏━━━━━━━━━━━┓  会員からの情報提供 ┗━━━━━━━━━━━┛ 本メールマガジンに情報掲載を希望される会員の方は、 情報の内容(1〜2行程度)、関連URL、氏名、所属を 農業農村工学会事務局メルマガ担当(soumu@jsidre.or.jp )までお送りください。 ┏━━━━━┓  受入図書 ┗━━━━━┛ ◆シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉 1巻「水辺を知る」・2巻「水辺を活かす」・3巻「水辺を守る」 編集代表:高田 雅之・朝岡 幸彦 https://www.asakura.co.jp/series_books.php?series_id=354 ◆どうぶつ みずそうどう かじりみな子 著 ◆重要文化財通潤橋総合調査報告書 山都町教育委員会 編 ┏━━━━━━┓  編集だより ┗━━━━━━┛ 通潤橋が、近く国宝に指定されるようです。 農業水利施設(水路橋)としての機能や役割はもちろんのこと、 あの美しい姿は一目で記憶に残ります。 さて、今年もそろそろ、暴力的な降雨が心配な季節です。 地震や台風でなくとも、命を守る行動が呼びかけられるようになりました。 異常気象という表現を耳にすると、もはや時代遅れにさえ感じます。 梅雨時の空模様よろしく、国内外とも重いニュースが多いです。 もとより、人類の歴史は争いの歴史とも言われますが、 紐解けば、つまりは食糧、土地や水をめぐる争いだったとも言え、 現代でも形を変えたその名残はあるのかもしれません。 夏が来て「水」の存在を意識する機会が増えると、 テクノロジーが進化しても、人や暮らしの本質は変わらないものだなと思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆本学会への入会を希望される方は、下記をご覧下さい。 http://www.jsidre.or.jp/about_member/ ◆本学会発行の図書を購入希望の方は、下記をご覧下さい。 http://www.jsidre.or.jp/howtobuy/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆登録内容の変更・解除は下記より行ってください。 https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=jsidre −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 発行元:公益社団法人農業農村工学会 http://www.jsidre.or.jp e-mailsoumu@jsidre.or.jp