----------農業農村工学会メールマガジン第5号-------------(2016/3/1)----- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓  学会誌「水土の知」3月号の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 学会誌「水土の知」3月号の小特集は「大規模水田農業の未来を支える技術」です。 目  次http://www.jsidre.or.jp/publ/jrnal/contents/84/Mokuji84-3.pdf 内容紹介http://www.jsidre.or.jp/publ/jrnal/contents/84/Naiyo84-3.pdf 会  告http://www.jsidre.or.jp/publ/jrnal/contents/84/Kaikoku84-3.pdf ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓   最新の農業農村工学会論文集の内容案内 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 審査の終了した論文等を逐次掲載しております。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsidre/-char/ja/ 平成27年4月より投稿資格が緩和され、非会員、論文集非購読者であっても条件を満たすことにより投稿できます。 http://www.jsidre.or.jp/publ/ronbun/doc/how_to_submit_20150316.pdf ┏━━━━━━━┓   出版案内 ┗━━━━━━━┛ ◆「資格試験のための農業農村工学必携」第二版 発行予定:3月下旬 価格:2,777円(税込) テキストと問題集を分冊形式とし、問題集を最近の資格試験問題の動向に合わせて増補更新しました。 詳細は、学会誌3月号の会告(http://www.jsidre.or.jp/publ/jrnal/contents/84/Kaikoku84-3.pdf) 74ページをご覧下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  講演会・講習会等の開催情報 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆農業農村情報研究部会第33回勉強会 3月22日(火)13時30分〜 東京大学弥生講堂アネックス テーマ:農業農村を活性化するゲームアプリの可能性 http://agrinfo.en.a.u-tokyo.ac.jp/meetings/anounce-33.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  平成28年度大会講演会情報     詳細は学会誌1月号の会告をご覧下さい。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆開催期日・場所 8月30日(火)〜9月2日(金)(9/2は現地研修会)  仙台市 ホテル法華クラブ・ハーネル仙台 ◆講演申込み期間 3月1日(火)〜4月22日(金) WEB投稿です。 【お詫び】 WEB投稿用サイトの開設が遅れております。誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。 3月中旬には利用可能となる予定です(準備ができ次第、改めてご案内いたします)。 本大会講演会は農業農村工学会(CPD)認定プログラムです。 ┏━━━━━━━━━━━┓  会員からの情報提供 ┗━━━━━━━━━━━┛ 会員の方より下記の情報提供がありました。 ◆(公財)農学会 公開シンポジウム「食料は足りるのか」 3月12日(土曜日)13時00分〜 東京大学弥生講堂一条ホール http://www.nougaku.jp/sympo.html#20160312 ◆農業土木のビジョンとして「新たな<水土の知>の定礎に向けて ―生命を育む農業・農村の創造―」を掲げたのはもう15年も前のことです。 今では農業農村工学の共通の理念として定着していますが、その理念に基づいた活動についてもう一度深く考えるべき時期が来ているように思います。 Webサイト“Seneca 21st” に、新しい話題がアップされました。 新しい話題は、【話題59】農業におけるリン循環の視覚から循環型社会を展望する、 【話題60】持たざる国の資源・エネルギー政策を構築しよう、 【話題77】人口減少・高齢化が進むなかで農業農村に人口を確保できるか、 【話題92】国土のバイオキャパシティを健全にかつ活発に活用する仕組みを整える等です。 このサイトには、<水土の知>とは何かをはじめ多くの話題が掲載されていますので、ご紹介します。 http://seneca21st.eco.coocan.jp/ ┏━━━━━━━━┓  今月のPhoto ┗━━━━━━━━┛ 犬上川ダム(滋賀県犬上郡多賀町)を取り上げました。 http://www.jsidre.or.jp/m-magazine/photo/no5.pdf ┏━━━━━━━┓  編集だより ┗━━━━━━━┛ 3月3日は「桃の節句」。 古くは、女の子のためのお祭りではなく、 老若男女すべての幸せを願う行事だったようです。 近年、" ◯◯女子(男子)" という表現が定着した感があり、 中年女性が自らを "女子" と呼ぶことも珍しくはないようです。 おんなのこであることは時に便利なものですが、 桃の花のような瑞々しさを保つのは、なかなか大変です。 まもなく「啓蟄」。冷たい土壌もほころぶ頃です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆本学会への入会を希望される方は、下記をご覧下さい。 http://www.jsidre.or.jp/guide/nyukai.htm ◆本学会発行の図書を購入希望の方は、下記をご覧下さい。 http://www.jsidre.or.jp/book/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆登録内容の変更・解除は下記より行ってください。 https://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=jsidre −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 発行元:公益社団法人農業農村工学会 http://www.jsidre.or.jp E-mail soumu@jsidre.or.jp