令和2年度 農業農村工学会 東北支部青森大会について

令和2年度 農業農村工学会 東北支部青森大会について

 令和2年度東北支部大会は、新型コロナウイルス感染回避の観点から、当初予定した青森県青森市での開催ではなく、WEB開催(オンデマンド)いたします。
 大会での発表内容等は、本サイトの「WEB大会への参加はこちらから」よりアクセスしてください。

1.期 日  令和2年11月9日(月)~11月22日(日)

2.主 催  農業農村工学会 東北支部

3.共 催  青森県、北里大学、弘前大学

4.参加方法等
  ・本サイトの「WEB大会への参加はこちらから」よりアクセスして、各プログラムをご視聴いただきます。
   (初日は午前9時からアクセス可能)
  ・大会期間中であれば、動画等を何度でもご視聴可能です。
  ・参加者は、電子メールで送付されたID・パスワードを大会サイトログイン時と動画視聴時に入力していただきます。

   大会参加要領(マニュアル)【PDF】 

5.プログラム概要
  (1)令和2年度 農業農村工学会 東北支部総会
      主催者挨拶文、学会長挨拶文、事務報告及び令和元年度支部賞受賞者一覧を大会サイト内で配信します。
  (2)第62回研究発表会
      研究発表動画等を大会サイト内で配信し、質疑応答は個別に電子メールで行います。
      各発表者のメールアドレスは発表動画等の最後に掲載しています。
  (3)第52回支部研修会
      講演の動画を配信します。
  【支部研修会テーマ】
    あおもり発「環境公共」 地域づくりの新しいかたち
     ~豊かで持続可能な農業・農村の実現を目指して~
  【講演内容】
    ① 環境公共と進める青森県の農業農村整備について
       青森県農林水産部 農村整備課長 増岡 宏司
    ② 魚道の水理特性と魚の遡上遊泳行動 -フィールド研究から-
       弘前大学農学生命科学部 教授 泉 完

6.配布物
    参加申込をされた方には、大会開催前に講演要旨集(冊子)を送付いたします。

7.CPDの取得について
  ・発表者及び聴講者は、農業農村工学会技術者継続教育機構のWEBシステムから自己申請となります。
   自動では付与されません。
  ・CPDを申請する方は、参加申込をし、参加費を振込された方のみとなります。
  ・CPDをWEBシステムから申請する方は下記URLをクリックしてください。
   https://www.jsidre.or.jp/cpd/
  ・WEBシステム申請にあたり、不明な点については、農業農村工学会技術者継続教育機構にお問い合わせください。
  【参考】
    ① 録画やテキストを視聴した者が「CPDポイント」を取得する場合
     ・教育形態区分は「自己学習【x】(60分あたり0.5cpd)」となります。
    ② 講演発表者(WEB形式(オンデマンド)の動画発表)が「CPDポイント」を取得する場合
     ・教育形態区分は「国内の学会での口頭発表【h】(1分あたり0.4cpd)」となります。
    ③ 講演発表者(講演要旨集に講演要旨を発表)が「CPDポイント」を取得する場合
     ・教育形態区分は「論文発表【m】(1編10cpdを共著人数で案分)」となります。
    ※②、③については、どちらか一方のみの申請となります。

  ※今後の決定事項については、随時ホームページでお知らせいたします。
  ※当初予定していた地方講習会は、都合により中止となりました。
  ※参加申込は10月9日(金)で締め切りました。