東日本大震災後の取り組み

■ 東日本大震災に関する当学会の取組み

東北地方太平洋沖地震による災害の発生に際し、当学会は農業農村に関する幅広い技術領域を対象とする学術団体として、
発生直後から独自の調査研究を進めたほか、シンポジウムの開催や提言の公表、農林水産省が取りまとめる技術書策定の支援等に
取り組んでおります。
特に、地震発生3日後の理事会において 「積極的な災害対応」 を決定し、翌日には災害対応特別委員会を緊急招集して
下記のとおり設置のお知らせと情報提供をお願いするとともに、4月に各大学で地域を分担し現地調査と技術相談を開始するなど、
大震災の復旧・復興の支援に努めてまいりました。
東日本大震災の復旧・復興はなお途半ばであり、本会では引き続き、全力を挙げて復旧・復興等の支援に努めてまいります。
復旧・復興に関する情報および技術相談課題をお持ちの会員の方は、saigai@jsidre.or.jp にお送り下さい。

【 経 緯 】

平成23年03月11日  東北地方太平洋沖地震発生
平成23年03月15日  農業農村工学会「災害対応特別委員会」を開催し、活動方針、東日本大震災調査ガイドライン及び現地調査団を決定
               農業農村工学会から 「災害対応特別委員会」 の設置のお知らせと情報提供のお願いを発信
平成23年03月25日  災害対応特別委員会現地調査団(宮城大学チーム)が宮城県仙台市若林区の被災地調査
平成23年03月25日、30日、04月05日〜15日 災害対応特別委員会現地調査団(茨城大学チーム)が茨城県内の被災地調査
平成23年04月13〜14日 災害対応特別委員会現地調査団(弘前大学・北里大学チーム)が青森県八戸市他の被災地調査
平成23年04月13日  災害対応特別委員会現地調査団(岩手大学チーム)が岩手県陸前高田市の被災地調査
平成23年04月20日  災害対応特別委員会現地調査団(山形大学チーム)が福島県相馬市の被災地調査
平成23年04月26日  災害対応特別委員会が宮城県石巻市及び名取市の被災地調査
平成23年05月13日  災害対応特別委員会を開催し、東北等8大学が行った現地調査報告会を開催
平成23年05月27日  日本学術会議東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会が「巨大地震と大津波から国民の生命と国土を護るための基本方針」発表
平成23年07月01日  災害対応特別委員会が「東日本大震災調査ガイドラインⅡ」を制定
平成23年07月25日  農業農村工学会震災復興農村計画小委員会が「東日本大震災復興農村計画への提言(第一次)」を公表
平成23年08月09日  農業農村工学会と(独)農研機構農村工学研究所共催で「東日本大震災の津波による農地塩害と取組方向」シンポジウム開催
平成23年09月06日  農業農村工学会全国講演会において「東日本大震災シンポジウム」を開催
平成23年11月30日  農業農村工学会震災復興農村計画小委員会が「東日本大震災復興農村計画への提言(第二次)」を公表
平成24年02月29日  日本学術会議主催「巨大災害から生命と国土を護る−24学会からの発信−」第3回シンポジウム
平成24年04月     農業農村工学会誌において小特集「東日本大震災の発生から1年」
平成24年11月29日  日本学術会議主催「巨大災害から生命と国土を護る−30学会からの発信−」第8回フォーラム
平成25年09月03日  農業農村工学会全国講演会において「東日本大震災からの復興に関する報告会」を開催
平成25年12月02日  日本学術会議主催「南海トラフ地震に学会はいかに向き合うか」シンポジウム
平成26年03月     農業農村工学会誌において小特集「東日本大震災から3年−これまでとこれから−」